ロッキンの感想のような何か
こんにちは。
夏はわらび餅に負けがち、どうもあんころ餅です。
最近さっぱりブログをサボっていました。
楽しいことは多かったのですが、その度にツイッターに呟いていたのでブログの存在を忘れていました。こらっ。
今回はロッキンのお話をしよかなと。
なんせ人生初フェスだったので、話したい事沢山あるのです。とりあえず、
アサヒちゃん可愛かった。（完）
嘘です、他にもあります。でも本当にアサヒちゃん可愛かったです。新しい夏衣装でマジで清楚なお嬢様みたいだった（みたいじゃなくてアサヒちゃんは清楚だよ）。
というか、みんな可愛かったですね。やっぱり衣装にお揃いの部分があるのって"グループ"って感じでいいなぁ。
昨年までステージがどのくらい埋まっていたのかは分からないけれど、今年はレイクステージいっぱいに人が入っていてとても嬉しかった。「へへっ、凄いだろ～」となんとなく自慢げな気持ちになりました。
セトリもまず全力REAL LIFEから始まったのが最高ですよね、やっぱり夏の野外はタオル回して盛り上がりたいよな？な？（強要するな）
GET DOWNは予想外だけど面白いチョイスだったと思うし、セカワラは生バンドで聴いたの初めてでこれまたライブ映えしちやう曲だなーと。声の調子もみんな良さそうだったし、もう点数をつけるとすれば５兆点です。（ここまで割といい調子だからふざけないで）
来年は更に大きなステージに立ちたいというメンバー、高い目標だけど本気具合が伝わってきたし、本当に立てるんじゃないかなって夢見ちゃいます。
改めて、これからもずっと応援してます。
でも、この日リトグリ以上に良かったと感じたのは「Creepy Nuts」だったんですね。
お客さんの盛り上げ方は上手いし、セトリも盛り上がる曲ばかりで楽しかったのですが、それより何よりHIP HOPに対する自信とROCKに対するリスペクトがめっちゃ伝わってきてもはや感動でした。
最後の曲、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」をHIP HOPにアレンジした楽曲だったんですよ。
「HIP HOPもROCKも根っこの部分では変わらないということを知って欲しい。サビはそのままだから盛り上がって！」というMCからスタート。サビに入るまでは事前の宣言通りに"原型をとどめないほど"アレンジされていたのですが、サビはみんなで大合唱飛んで跳ねての大盛り上がり。
既に何日か経ちましたが、今思い出してもあの瞬間最高だったなと思います。
ロッキンは、他のフェスに比べるとポップの要素が強いフェスだと思うので、どのアーティストも好きなようにやったらいいと思うんですよ。アイドルだって結構出てるし。（欅坂めっちゃ見たかったよ平手ちゃんおかえり今泉ちゃんはお疲れさまでした）
でも、それでもなおROCKへのリスペクトを忘れない姿勢、ROCK好きな人がどうすればHIP HOPのジャンルでも楽しめるかを考え抜いたんだろうなーと想像すると、”普段バンドしか聴きません！”ってタイプではない僕でも胸が熱くなりました。
この点は、リトグリももっと工夫できたのではなかろうかと思うわけです。
アカペラメドレーも凄く良かったけど、”POPとR&B”て感じであまり寄せてはなかったよね。どっちが良いかなんて決められるものじゃないけど、せっかくならロックバンドの楽曲をリトグリらしくアレンジして歌えたら尚よかったのでは？と思いました。個人的にはですけどね。
あとリトグリの物販、リトラックと扇子しか置いてなかったけど...
せめてタオルかTシャツは置こうや。あまりに人呼ぶ気ない物販で餅だけどびっくりしたよ。
まあこれもきっと、
伸びしろですねぇ！！！！！！
（そろそろ終わったほうがいいよ）
なんだかんだと言いましたが、
歌はいつも通りの最高具合だったし、秋ツアーは待ちきれないほど楽しみですこれホントです。
ここまでのんびり書いているうちに新曲も発表になるようですし、次から次へとワクワクすることを届けてくれますね。そのスピードに振り落とされないようにしっかり食らいついていきたいところです。
またちょこちょこと書きます。
では、おハモ～！
”いつかきっと”と願うことも
こんばんは、あんころ餅です。
3度目にして、良い役この挨拶も板についてきました。
前回の記事を書いている最中に、「あ、これも書いておきたいな」と思う内容があったのでとりあえず書いてみましたが、麻珠の脱退にも触れているので抵抗ある方はそっと引き返して頂ければ。。。
今回はタイトル通りボヤっとした話をします。
全くリトグリとは関係ないのですが、当方が生まれて一番最初にハマったアーティストはEXILEでした。テレビを見て、なんかカッコいいぁと思ったんですよね。当時、小学生で公文式に通っており（書いてて勝手に懐かしくなりました。今でもみんな通うのかな？）、科目のグレードが上がって丁度CDプレイヤーをゲットしたタイミングだったのです。
せっかくだからCD買ってみようと思いました。
で、生まれて初めて買ったCDが「Choo Choo TRAIN」でした。
これ年齢がバレるな。
いやそもそも隠してなかったな。
そこからはスルッとハマっていき、新譜が出るたびに購入し、「やっぱEXILEかっけ～！！！」となってたんですね。
今思えば、この時に何故ライブに一度でも行こうと思わなかったのかと当時の自分を殴りたくなりますが、まだ小学生だった自分には彼らはあくまで”テレビの中の人”だったのです。
まさか自分にも彼らと同じ瞬間を共有できる権利があるなんて思いもしなかった。
で、2006年です。
ATSUSHIと一緒にボーカルを組んでいたSHUNの脱退が発表されました。
ずっと憧れてた存在が壊れたような感覚は今でも忘れないです。これからはどんなに待ったって新しい曲が出ない、そんなこと信じられなかった。
結局その後、現在のボーカルであるTAKAHIROが加入してEXILEとしての活動は続いていきました（今も続いてるよ）。それからの曲も勿論聞いていたけれど以前ほどの熱量は保てず。やっぱり比べちゃうんですよね、SHUNだったらどんな歌になってただろうって。でもメンバーもファンも前に進んでいる。なんとなく過去に囚われている自分がかっこ悪く感じて、許せなくて。
そんなこんなで、段々とEXILEの活動をチェックすることも少なくなり、当方の興味も薄れて離れていった訳です。
余談ですが（このブログ自体そもそも余談だよ）、それからは興味を持ったアーティストのライブには可能な限り足を運ぼうと心掛けています。いつ居なくなっちゃうか分からないから。
でも、脱退してから丸10年の2016年、SHUNとATSUSHIが一度だけ一緒に歌うステージがあったんです。
『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016"IT'S SHOW TIME"』というATSUSHIのソロライブにシークレットゲストという形での参加。勿論この時にはEXILEのことは全く追いかけてなかったので、翌朝のテレビで知りました。
ただのテレビのニュースで一瞬だったのに涙が止まらなかった。10年経っても変わらない最高のデュエット、大好きだった二人がまた一緒に歌おうと思ってくれたこと、その場にいられなかった悔しさ、まぁ色んな感情がいっぺんに押し寄せてきて大変でした。
そしてこの時の映像では、SHUNが登場した瞬間に泣いてたファンが沢山映っていて。「いつかこんな日が来るかもしれないとみんな心のどこかでは願ってたんだ。そう願ってていいんだ。」と強く感じました。
そしてリトグリでは麻珠の脱退。好きになったグループ、メンバーの脱退多くないか。
この記事書きながら、当方もしかして疫病神ではと思い始めてきました。
麻珠の脱退を知ったときもメンタルはボロボロになり、この先どうやって生きていこうと真剣に死にたくなりました（重い重い）。
この時に救ってくれたのは、脱退に際して残った5人のメンバーが発表したメッセージです。みんな上っ面で前向いてる感もなく、それぞれが沢山悩んだことや不安を感じたこと、それでもそんな感情ひっくるめて前に進んでいこうとする素直な気持ちが書かれていて。あぁ、彼女たちのことをずっと見てたいなと思いました。
実はアサヒちゃんのことが好きになったのはあのメッセージがきっかけです。
人間、どこにきっかけがあるかなんて分からないね。
でも、５人のメッセージに励まされてこれからもリトグリのことを追いかけ続けていこうと思ったのと同時に、心のどこかで”いつかきっと”と願う自分のことも許してあげようかな～と思ったり。
まぁこればっかりは人それぞれだし、やっぱり思いのままに応援するのが一番良いですよね（終わらせ方が投げやりな人）。
ちなみに当方はこの記事を書きながら久しぶりにEXILEの曲を聴いて「１回ライブ行ってみるか～」となっています（そうなんや）。
それでは、おハモ～！
「Arena Tour 2018 - juice !!!!! - at YOKOHAMA ARENA」感想
こんばんは、あんころ餅です。
この挨拶、慣れる気配がない。
自分で言うのも何ですが、餅を名乗っている意味が分からない。
「Little Glee Mosnter Arena Tour 2018 juice!!!!! at YOKOHAMA ARENA」、皆さんもうご覧になられたでしょうか。僕も観ました。毎日Blu-rayを抱きながら寝てます（盛り方がヘタクソな人）。
Twitterにてちょこちょこと感想は呟いていましたが、まとめて備忘録的な記事にしようと思います。現地での感想と後からDVDを見ての感想が混ざってますごめんなさい。
昨年の秋ツアー以降、横アリへのワクワク感とプレイパスに入れた幸せのかけらだけをエネルギーとして生きていたので、横アリを迎えるころにはある意味コンディション最高。まるで獲物を前によだれが止まらない獣のような具合でした（何から何まで言い過ぎだし例えが悪い）。
「Love To The World」でハモろうねと、事前にメンバーが発信していたので、幸せのかけらを聴きたい欲をグッと堪えてバッチリ下ハモができるように練習もしました。いや我ながら欲に負けず頑張った。
当日は会場前で弟と待ち合わせて無事入場。
Tシャツを買おうとグッズ列に並びながら商品を見ていると、今までなかったロンTが売っていると。しかも何かデザインもカッコいい。よく見るとかれん発案とのことで「流石かれん！オシャレなもの考えるやん、これ買ってかれんとお揃いにするのええんちゃう！？」と二人して即決。この決断のおかげで、アンコール始まった瞬間何とも言えない声を出すことになります。
入場すると既に「Love To The World」の練習が始まっており慌てて参加。パートも綺麗に半々くらいになっていて、「ガオラー、丁度ええなぁ」という感想を抱きました（誉め言葉です）。
待ってくれ、始まるまでの事でこの調子ならこのブログ果てしなく長くなるな。
短くしよう頑張ろう。
練習からそのままの流れで「Love To The World」が始まるのは何となく予想できたけれど、やはり出てきた瞬間「あぁ、またリトグリの歌を2時間も聴けるのか」と感動で胸がいっぱい。
「だから、ひとりじゃない」、「SAY!!!」などパワフルな楽曲が続き、とても楽しみにしていた「Gift」。
まぁ色っぽい艶っぽい。
昨年の秋ツアーでの「Go My Way!」と時にも感じたけれど、リトグリの振り付けって何かいいよね。大きくないけどパキっとしてて、腕の動きも柔らかい振り付けが多くて優しいよね。「Gift」では特にそれを強く感じたのです。
あと、当方スタンド席だったので細かい表情などはモニターを観るしかなかったのですが、MAYUってスポットライトが本当に映える人だと思いました。「ローズのように赤く～」のシーン、凄く切ない表情で素敵だなぁ。
そして「Gift」から「Get Down」。
個人的にはこの2曲の流れ、音源で並べてもあんまりピンとこなかったのです。ライブの映像だと何回見返しても最高！になるので、やはりライブには色んな新しい発見があるなと思います。
ライブに行くことで新しい発見があるのと同時に、同じツアー内でも一本として同じライブはないだろうと思うのです。それに"いつか行けばいいや"の"いつか"が来ないことも今まで何度も経験してきたので、ライブは行けるタイミングなら何度でも行きたいのです。いや、ライブに限ったことじゃないですねこれ（急に話が重たいよ）。
今回アコースティックコーナーがあったのも、本人達が言うように新しい大人のリトグリが感じられてよかった。特にボサノバ調の「私らしく生きてみたい」。当方、ブラジルに留学していたこともありボサノバ大好きなのです。めっちゃ嬉しかったし、ブラジルの日が沈んでからのビーチで流れるゆったりとした時間を思い出して泣きそうでした。あぁ、ブラジル帰りたいな。
全く話が短くなっていないどころか終わる気配がないので、めっちゃ飛ぶけど「Motown Super Medley」の話をします。なぜなら「書きかけの未来」の話がしたいので！
「青春フォトグラフ」から始まり、「Brand New Me」が始まった時、"え、これはもしかしてあるんじゃないのか..."と思いました。でも期待しすぎるのも良くないなとも思ったんです。ただただ流れに身を任せようと。
でも来たんですよね。書きかけの未来。
始まった瞬間マジで今年一デカい声が出ました。いやそれもそう。だって麻珠が抜けて以降、ライブでやってくれるなんて全く考えてなかったもん。そんなんできひんやん普通。（大迫はんぱないbotより引用）（嘘です引用してません）。
たぶん チクタク時計の針は
— あんころ餅 (@ankoromochilgm) 2018年4月15日
同じ場所回って
どこへでも行ける私に 嫉妬してるだけ#メトロソングス #リトグリ#書きかけの未来
仕事でデカめのミスをしてしまい、明日の出社が最高に憂鬱ですが、「大丈夫 いつの日か今日の 失敗も勲章になるよ」とリトグリが歌ってくれているので、明日も会社に行きます(日記)
— あんころ餅 (@ankoromochilgm) 2018年5月31日
以前も呟いたことがあるのですが、「書きかけの未来」に関しては「Happy Gate」と共に、とにかく就活の時期に助けられ、働き始めてからも助けられ、人ならば恩人のような曲なのです。まぁ歌っているリトグリは恩人なのですが。
はじまりの歌前のMCにて芹奈が「原点を忘れずに常に初めての気持ちでどんなことにもチャレンジしていきたい」と話していたけれど、当方が感じるリトグリの凄さって、この”初心を忘れないこと”だと思うんです。
”初心を忘れない”
どんな世界でも初心を貫くことの難しさは変わらないのかもしれません。でもやはり色んな誘惑が多い、自分には全く想像のつかない芸能という世界で、「一人一人に歌を届ける」「誰の手も絶対に離さない」「原点を忘れない」、これを口に出してファンに伝えてくれて、その通りに僕たちを笑顔にさせてくれて、泣かせてくれる（いい意味で）。
最後のMCで「私たちの歌を必要としてくれてるから、みんなのために何があったとしても頑張って歌を届けたい」という言葉があった。
むしろリトグリが歌を届けてくれるなら、僕はいつまでも彼女らの歌を求め続けようと思いました。
だから、彼女らが言葉にして伝えてくれるように、僕もリリイベがあれば直接、なければTwitterやブログでリトグリの歌が大好きなことを伝え続けていこうと思います。
必要のない報告ですが、熱が入ってきて一人称が当方から僕に変わってしまっている（必要のない報告終わり）。
JupiterとかCOLORSが良かったことやアサヒちゃんのお星見発言など、触れたいことはまだありますが、何となく良いことを言った風なので（自分で言っちゃダメだよ）、この辺りで終わろうと思います。
いやダメだ、これじゃ終われない。一つ言い忘れてた。
アンコールでメンバーが登場した瞬間に弟と同時に突っ込んだことがあるので、それだけ発表させてください。
「いや、かれん自分のプロデュースしたロンT着ないんかーい！」
これはマジで突っ込んだ。次回こそかれんとお揃いを狙います。
来週はいよいよ静岡リリイベですね。話したい事リストも作ったので、もう待ちきれないほど楽しみです。ロッキンもリトグリ出演の3日目を確保したので、最高の夏待ったなしです。
それでは、おハモ～！（だから終わりの挨拶じゃないよそれ）
きっかけ
はじめまして。
あんころ餅と申します。
名前の可愛らしさ（自分で言うな）から、
JKに間違えられることがありますが
ゴリゴリのDS（男子サラリーマン）ですごめんなさい。
あの時、食べたい物の名前を気分でつけた自分が恨めしい。
さて、おそらくTwitterから飛んでくれた方がほとんどだと思いますので、何についてのブログかはお分かりでしょうが、念のため書いておこうと思います。
このブログで取り上げるのは他でもない「Little Glee Monster」についてです。
皆さん、「Little Glee Monster（以下、リトグリと呼びます）」ご存知でしょうか？
公式サイトでは「研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残すことをテーマに結成された女性ボーカルグループ」と紹介されています。
まさにその目的通り、しっかり心に爪痕を残されてしまったのでこうしてブログを書いているのですが。。。
これまではTwitterにのみ思ったことを呟いていましたが、「いや後から自分の感想を見返せるような形で残そう」と、ふと思い立ってブログを始めました。
そのきっかけが、
いつも幸せのかけら好き好きツイートをしていますが、元はと言えば昨年の秋ツアーで聴いたのがきっかけなのです。特にその直前にMAYUがMCで話した内容が最高に良くて、曲もそのMCとマッチしてたのが一番大きな理由でした。(続く
— あんころ餅 (@ankoromochilgm) 2018年5月25日
曲自体は円盤化されているし、いつでも聴いて振り返ることが出来るけど、MAYUのMCだけはもう二度と振り返ることが出来なくて記憶から消えていく一方で、既にニュアンスでしか思い出せないのが本当に悔しいというか残念なのです。あのMCの事、未だに覚えていらっしゃる方がいれば是非教えて欲しいです。
— あんころ餅 (@ankoromochilgm) 2018年5月25日
貼り付けた２つのツイートです。
リトグリの事を更に大好きになるきっかけをくれた曲、その曲に思い入れを持たせてくれたMAYUのMC。
あんなに感動的だったことは覚えているのに、内容がどうしても思い出せないのです。こんなに悔しいことはありません。
メンバーの発した言葉や好きな仕草、感動したことや決意したことなど、感じたことは形に残さなきゃ忘れちゃう！よくない！そうだ、ブログに残そう！
いや我ながら安易だな。でも良いんです後から自分で思い出せることが目的なので、それさえ達成出来れば何でもよいのです。
せっかくのブログ第一号なので、始めたきっかけだけじゃなくてリトグリにハマったきっかけも書いておこうと思います（第一号から長すぎんか）。
2016年の4月頃、ボーっと見てたテレビからアレが聞こえてきました。
「ソニー損保♪♪♪フ～♪♪♪」
お馴染みソニー損保のCMです。最初はこんな若いのに歌うまいなーとぼんやり思っただけでしたが、次に聞いた時には歌詞がスッと入ってきました。
「Oh happy day 行く先は決めないで さぁ走って気の向くままに drivingway」
当時就活真っただ中だった僕は"こんな人生送りてぇ～"と凄く気に入ったんですよね（就活は行く先を決めるものなのにね）。
そこからはとても早かったのです。YOUTUBEで映像を漁り、メンバーのことを覚え、リリイベがあることを知りました。
メンバーとツーショが撮れるなら行くしかないだろうと。ええ行きました。
参加したのは5月15日にラゾーナ川崎にて行われた「My Best Friend 発売記念ミニライブ＆特典会」。
"もう少しで始まる～ワクワク"という感じのところにメンバー登場。彼女ら、ミニライブの前にリハやるんですよね。いやリハと本編と割合！って感じですが、まぁ聴けるものは聴かせて頂きたいとの姿勢です全然ウェルカムです。
さあこい。
いやもうリハでハマった。鳥肌立った。
なんなら通りがかりの人たちがざわついてた。
生で初めて聞いた時の衝撃、言葉にするためにブログ書いているけど全く言葉にならない。
研ぎ澄まされた歌声で当方の心にエグい爪痕残していきました。
本編が終わった時には、凄いグループに出会ってしまったと思った。
またエモに浸って話が進みそうにないので、とりあえず進めよう。
特典会はさっきも書きましたが、メンバーとのツーショット写真でした。
今でこそアサヒちゃんアサヒちゃんと呟いていますが、
この初めての特典会では芹奈と写真を撮ったんです。
決め手は顔です。いやむしろ顔でしかなかった（とっても失礼）。
この時は曲とメンバーの名前を少し知ってただけで、それ以外なんにも知らなかったのです。
なので今でも芹奈を見ていると初恋の人を思い出すような感覚になります（ここで芹奈のファンに刺されて死ぬ）。
つらつらと書いてきましたが、ここまでがリトグリにハマったきっかけです。
そこから紆余曲折を経て今ではアサヒちゃん大好き丸と化してしまいましたが。。。
ブログ書くの初めてなのでなんとも纏まりのない文章になってしまいましたが、Twitterと違って字数制限がないのでどこかで止めないと果てしなく書けてしまいますね。
今回はこの辺りで終わりにしようと思います。
次からはライブDVDの感想とかリリイベの感想とか書こうかな。
（6月10日の静岡でのリリイベ参加しますので、よかったら会ってやってください。。。）
それでは、おハモ～！（それ終わりの挨拶じゃないよ）
